知っておきたいお年賀タオルの豆知識

年賀タオルの由来

江戸時代、歌舞伎役者や大相撲の力士、落語家が、名入りや自身を表す紋の入った手拭を、新年の挨拶まわりで贔屓筋や顧客に名刺代わりとして配ったのが年賀タオルのはじまりです。その後、関東を中心に、企業間で新年の挨拶の印としてやり取りがなされる様になりました。新年のご挨拶と共に「日ごろの感謝」を伝えたくて、「気持を新たに、今年一年をおくって貰いたい」と願いを込めた贈り物。貰い手が心苦しくならない様に、でもずっとお側でお役にたてる。そんな役割にタオルはピッタリ。大切なお客様にはちょっぴり上質なものを送ってみるのもいいかもしれませんね。

年賀タオルの受け渡しはいつまで?

ルールは特にありませんが、一般的には1月15日以内とされています。
地域によって異なりますが、原則としては1月15日以内。この15日というのは「松の内」と呼ばれる期間で、この期間に出すのが一般的です。遅れたとしても、日頃お世話になっている方への年始挨拶に手ぶらというのはマナーに反していると言えるでしょう。感謝の意味を込めて、持参しましょう。

年賀タオルは元祖営業ツール!

日本の良き風習である、年賀タオルですが、実は産業心理学的にも強力な営業ツールとなり得るとされています。簡単に言えば、タオルがお客様の手元にあるだけで、貴社の好感度はUPしていくのです。
もうちょっと詳しく説明しますと、産業心理学の見地から言えば、広告媒体の顧客に対する「単純接触の長期間にわたる蓄積」は、潜在的好感度をUPさせると言われています。また、この接触が「多角的」にわたるほど、好感度は向上していくともいわれています。タオルは日常的な場面で長期的に使用されるので、「単純接触の長期間にわたる蓄積」が自然と実現できます。更に「多角的」にの面でいえば、「営業の訪問+タオル」で営業効果がUPしますし、マンパワーが少なくとも「タオル+貴社名入りの卓上カレンダーやボールペン等の日用品」である程度カバーできるのです。
昔から続けられている風習は、理に適ったものが多いですよね。